250415マンションの未来研究室-マンションの防災

NPO設計協同フォーラム・暮らしと住まい総合研究所
第五回 公開研究フォーラム (毎月第3火曜日16~18時開催中)
マンションの未来研究室-マンションの防災
テーマ「被災から考える・築52年!耐震補強プロローグ(講座案内)」
    発表者・千代崎一夫 住まいとまちづくりコープ代表
    4月15日(火)16:00~18:00 オンライン(ZOOM)入室は10分前

参加ご希望の方は下記をお書きいただき、メールでお申し込みください。 
お名前・所属など・電話 
申込み先  住まいとまちづくりコープ (住まい通信)
        sumaitushin@gmail.com

★ お申し込みいただいた方にZOOMのURL、IDとパスコードを返信いたします。

マンションは都市での居住スタイルとして定着してきました。今あるマンションを安全・安心で快適に長く使うことは、社会にとっても大きな「エコ」だと思います。
 マンションが長く使える要素の一つに「災害に対応する力」である「防災力」があります。特に災害列島日本では大切な要素です。
 マンションについて考えれば、人への被害と同時に地震による建物の倒壊、破損、住戸内の家具等の転倒・落下、共用部と専有部の電気設備や共用部専有部の給水排水設備の破損などがあります。
 このように災害が多い地域では、マンションが長く使える要素の一つに「災害に対応する力」を考えておかなければなりません。
 マンションへの地震による被害実態を示す写真を見ながら、防災減災について考えていることをお話しします。

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